有楽町駅前にある「クニャーネの店」

いつも並んでいて、気になったので、買ってみました。
クニャーネとは
クニャーネは、京都 宇治にある「たま木亭」という行列の絶えないパン屋さんの看板商品。有楽町「クニャーネの店」が「たま木亭」の東京進出1号店です。
パイ生地の中にクリームが入っていて、見た目はコロネ。
京都では1日200本販売ですぐに売り切れ、有楽町では180本販売で夕方には売り切れ。
人気ありますね❗️
実食
買ってきたのはこちらの2種



クニャーネ350円



注文を受けてから、焼きたての生地の中にクリームをつめてくれます。電車で帰ったので、かなり時間がたちましたが、生地がヘタっていない❗️クリームの水分が移りそうなのに、このキープ力は凄い。1口かじると、口の中で生地がガラスのようにバリバリと砕け散る、割れる…今まで経験したことのないクリスピーな食感‼️それが飲み込むまで、ずーっと続きます。お〜、これは凄い😳それと共に濃厚なバターの香りが口いっぱいに広がります。ああ、幸せ…♪
カスタードは生クリームを加えたタイプで軽くて滑らか。甘さ控えめながらコクたっぷりで、こちらも絶品。
抹茶クニャーネ380円



抹茶クニャーネは7/1-9/30迄の夏季限定商品。これ、定番商品にして欲しいくらい好き❗️
さすが宇治のお店だけあって、抹茶が本当に美味しい。普通のカスタードもクドくなくて軽いですが、抹茶クリームは更に芳醇な香りと苦みが加わって、よりアッサリと感じます。抹茶クリームだけなら、無限に食べられそう…。
感想
クニャーネ、ちょっと舐めてました。東京は行列の割に、お味は並ぶほど…?と思うケースも多々あるので、大して期待しませんでしたが、良い意味で裏切られました。同じパイ系のビアードパパと比べると、パイの層がより細かいので、バラバラと崩れる食感が複雑で、バターの香りがとにかく濃厚。素材の良さと、職人さんの技術力の高さを感じます。それなのに1個350円(驚愕)😳❗️コンビニスイーツと大して値段が変わらないんですよ…。すごい企業努力ですよね〜👏有楽町に行った時は、また買おうと思います。



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