千葉県 野田市 御菓子司 喜久屋の芋ようかん

スイーツ

千葉県野田市に昔からある小さな和菓子屋さん

「喜久屋」

に行きました。

アクセス

愛宕神社近くのイトーヨーカドー系列のスーパー「PRICE」前の道路を横断すると看板が出ています。

案内に従い、細い路地をまっすぐ進むと、左側にお店が現れます。

年季を感じさせる看板。

店内の商品

お店には店員さんが2人居ました。

いかにも昔ながらの和菓子屋さんという感じです。

お茶会で出てきそうなお菓子

芋羊羹

塩豆大福

どら焼き

野田の名産、醤油を使った和菓子

その他色々ありました。

購入した商品

買ってきました♪

芋羊羹

9-10月の味が良い時期に収穫したお芋で作られた芋羊羹。

美味しい状態で冷凍して販売しています。

冷蔵庫で解凍していただきました。

お芋のホクホクした食感と、シルクのような滑らかな舌触り😋

砂糖は控えめで、お芋そのものの味を楽しめます。

個人的には、舟和の芋羊羹よりも、こちらの方が好みでした。

THE・芋🍠‼️という感じで、洗練され過ぎない素朴さがGOOD👍

塩豆大福

2口くらいで食べきれてしまうスモールサイズ。

お餅は本当に柔らかく、塩豆がたっぷり含まれています。

餡子はしっとりした粒あん。

やや甘みが強めの粒あんに、豆の塩気が、めちゃくちゃ合います😍❣️

お餅と粒あんだけでも十分美味しい大福ですが、塩豆が加わると、更に美味しさがグレードアップ⤴️

これは1個で止まらなくなる危険な大福ですね…。

栗羊羹

羊羹の上に、ぎっしり栗の甘露煮が敷き詰められていて、見た目が華やか。

羊羹の底にも、細かくカットした栗が入っています。

羊羹は甘ったるくないですが、やや甘みが強め。

濃い日本茶によく合いそうです。

感想

テレビ📺やSNS📱で取り上げられない(と思う)ローカルな和菓子屋さんですが、とても美味しかったです。

ハレの日に食べるというよりも、日常に寄り添い、小さな幸せをくれる…そんなお菓子な気がしました。

昭和にタイムスリップしたような雰囲気も良いですし、都内よりもリーズナブルなのも素敵♪

1番好きなのは芋羊羹かな🥇

次が塩豆大福🥈

毎日食べたいくらい、気に入りました♪

今度はどら焼きや松風など、違う和菓子も食べてみたいです😋💕

Instagram📸もやっております。よろしければご覧ください

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